| ’04年9月19日（2日目） |
| 旅の2日目。この日の最終目的地は友人の住む長野県松本市。まずは、中央道を経由して中山道の旧宿場町・馬籠宿本陣へ。 緑が鬱蒼と茂る山中に佇むこの宿場町は、見事に観光地化されていて物凄い人手だったが、縦に800mも続く石畳の町並みの景観は情緒あるものでした。ここで昼食をとる。 それにしても昔の人間は、険しい山道を歩き通し、こうした宿を泊まり継いで旅をしたのかと思うと、しばし言葉を失う。現代人に生まれて良かった！車に感謝！！ |
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| ’04年9月19日（2日目） |
| 旅の2日目。この日の最終目的地は友人の住む長野県松本市。まずは、中央道を経由して中山道の旧宿場町・馬籠宿本陣へ。 緑が鬱蒼と茂る山中に佇むこの宿場町は、見事に観光地化されていて物凄い人手だったが、縦に800mも続く石畳の町並みの景観は情緒あるものでした。ここで昼食をとる。 それにしても昔の人間は、険しい山道を歩き通し、こうした宿を泊まり継いで旅をしたのかと思うと、しばし言葉を失う。現代人に生まれて良かった！車に感謝！！ |
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| 再び中津川ICから中央道に戻る。道路が空いているのをいいことに150km/h平均でかっ飛ばし、午後4時前には松本入り。ここに住む友人・ハマと合流し、今度はこれまた国宝・松本城へ向かう。 松本城へは5年ぶりの再訪。やはり堀の上にそびえる、雄大な現存天守の趣は圧巻の一言。西洋の城砦にはない、雅な風格が漂っていた。戦乱の最中にも風雅な心を忘れなかった、日本の侍に感動！ その後は松本市街で旨い串揚げ屋と居酒屋で2軒ほど飲み歩く。「オニイサ〜ン、マッサージどう？」という、イントネーションも様子も怪しいお姉さんの猛襲（一人は走って追い掛けて来た！）をどうにかかわし切ってホテルに戻ったのは10時半。お休みなさい。 |
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