| ’12年3月18日（3日目） | ||||||
| 早くも最終日。この日は8時23分の特急「うずしお3号」で高松を出発する。途中、源平合戦で有名な屋島を通過。可能ならば立ち寄りたかったんだけどね。車がないとさすがに回り切れない。しょーがない。 池谷でローカル線に乗り換えて9時54分「鳴門」駅到着。 事前に潮見表で調べて予約していた観潮船の時刻が迫っていたのでタクシーで乗り場へと向かう。運チャン曰く「春の大潮に入って、しかも一番いい時間帯に来た」んだそう。なんでも結構、全く見れない時の方が多いんだとか。ラッキー！ 10時15分出航の小型水中観潮船「アクアエディ」に乗船。船底の窓から水中のうずしおの様子を観れるのがウリなのだが、、、ハッキリ言ってよく分からん！(笑) しかし、そこは小型船。甲板に出れば海面も近く、迫力のうずしおを観ることができた。ま、とてつもなく揺れて、何度も手摺や柱に打ちつけられたけど・・・(^_^;)↓ |
||||||
 |
←クリック | |||||
| うずしお、他（8枚）↑ | ||||||
鳴門観光港からはローカルの路線バスで一気に徳島へ。約1時間のバスの旅。この運転手、運転が荒くて飛ばしてくれるのはいいんだけど、ちょくちょくブレーキを無駄に踏むから乗ってるだけで疲れた。。。 駅前で下車して徒歩で徳島城へ向かったのだが、あとで途中のバス停「公園前」で降りた方が遥かに近かったことに気付く。お越しの際はご注意を。 徳島城は本音を言うとこの旅の中では自分の中でおまけ的な位置づけで、あまり期待していなかったんだけど、案外古色蒼然とした石垣がふんだんに残っていて楽しかった。 最後に「徳島ラーメン」を食し、駅地下で土産に和三盆を購入、連絡バスまでの時間を喫茶店で潰してから徳島阿波おどり空港へ。天気は結局最後までぐずついてしまったが、何とか回り切ったし、良しとしないとね。旅の終わりはいつも家に帰りたい里心と、まだまだ旅を楽しみたい未練の葛藤。心は早くも次の計画へ！？↓ |
||||||
 |
←クリック | |||||
| 徳島城、他（12枚）↑ | ||||||
|
||||||