| ’06年10月8日（3日日） | |
| さあ、いよいよF1決勝の日。今日も昨日と同じルート・時間で白子に到着するも、シャトルバス待ちの行列が昨日の比ではない！昨年の決勝日すらも目じゃない大混雑。 まさか・・・、はい。。。昨夜に続き、またまた6kmの道程を歩きました。。。 それでも会場到着は12時頃。往年のF1カー＆ドライバーによりデモ走行（’88のマーチ881・ジャッド：ピケリ、’91のマクラーレンMP4/6・ホンダ：ベルガー、そして’90に日本人初表彰台をGETしたラルース･ローラ90・ランボルギーニ：鈴木亜久里！！）や、要人の挨拶、ドライバーズ・パレードといったセレモニーを堪能し、いよいよ午後2時、決勝レースがスタート！！ 結果は周知の通り。まさか日本ラスト･ランとなるミハエルがあんな形でレースを終えるなんて・・・。これで事実上、今年のドライバーズチャンピオンもアロンソで決まり。皇帝時代の終焉を象徴するような、印象的なシーンでした。アグリ勢が2台揃って完走したのは嬉しかった！ さて帰り道。昨日の反省を活かし、本日は白子よりも若干近い、同じ近鉄の平田町駅を徒歩で目指す。約3.5kmの道程。途中綺麗な夕陽も見れ、この選択はまずまず成功した。伊勢若松で急行に乗り換え、そこからはいつものルート。 （それにしても平田町って、ピンサロやらヘルスやらキャバクラやらが立ち並び、そこに出入りするチンピラの姿もちらほらで、結構ガラが悪かった。間違ってもF1さえなければ2度と訪れたくない町。。。） |
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